かんだが部屋に来ると仕事が終わらないコムイさん。
なんて……。ね！
神田が入ってきて、すかさず部屋に鍵をかける。
そしてはぁはぁいいながら、ソファーにひっぱっていくわけで。


以下、相変わらずな妄想文

「コムイ、帰ったぞ」
「お帰り」
「ああ………」
「おかーえり！」
「！」

嫌な予感がしたときはもう遅い。
普段なら考えられない俊敏さで、コムイがとびつくとそのまま扉を閉め、鍵までかけた。

「おま！！」
「こ、これで邪魔は○×△！！」

もう語尾は何を言っているのかわからない。
そんなに興奮してしまっているのか、寝不足で錯乱してしまっているのか。

「ああ、神田くんに久しぶりに触れる！！」
「おい……」

コムイは胸をもちあげるようにして触る。
顔を見るよりもそっちが先。

「…………ど、どうせなら体洗ってあげるよ」
「はぁ？」
「ほら、か、体……洗いながら、こう！！」
「………馬鹿か！」
「もーん♪そんなことばっかり」
「！」

コムイは神田を抱え上げると、そのままソファーへ。

「でも始めは……久しぶりの神田くんといいことしたい」




恥ずかしいのはコムイだけではないはずだ！！
私も恥ずかしい！！ぎゃー！