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変なタイトルをつけたくて。
こんなものを描いてしまったではないか!!昨日のコムイが悪いんだ!!
きみを死なせるわけにはいかないって。まさか神田に言うとは思わなかった。
えへ。伏兵過ぎる!!!
しかも呼び捨てって何!くんはどうした!
ということではじめてのやっちぃこと。
たつーはなしで。
以下妄想文
「コムイ」
「何?」
「……………」
「うおあ!?っと!」
神田くんはいきなり抱きついてきた。
腰に腕をまわし、ぎゅーっとしめつける。
「神田、う………ん?」
背伸びをして、口付ける。
自分からしてきたくせに、彼女は少し肩を震わせた。
「は………」
「………どうしたの」
「い、だろ。しようぜ……」
「え」
「こっちだって命がけでやってんだ。少しくらい気分だって変えたい」
「……………」
違う。きみはそんなことをいう子じゃない。
そのはずなんだ。きみはこんなことをする子じゃない。
机の上に押し倒した彼女を見下ろす。
初めてだったせいか、出血した。
ああ、書類があったんだった。
それも気にせず、体をあわせる。
「ん……っ……。あ……」
「神田く……あ!ぁ!」
「………こむ、い。う……っ……!あ!あ……」
「……泣かないで……」
「ない、てねぇ……よ」
「………大好きだよ。大丈夫。僕は……ここにいるから」
「あ……う……!」
「不安になったら、側にいるよ………。またおいで……」
すきってどんな風に言えばいいのか知らなかった。